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2017年7月15日 (土)

今日の音楽 7月15日 バール・シェム ;Music for today Jul.15 Baal Shem

作曲家エルネスト・ブロッホは1959年7月15日に癌で亡くなっています。

ブロッホはスイスで生まれ、ブリュッセル音楽院でイザイなどの作曲を師事し、その後フランクフルトのホーホ音楽学校でも学んだ後、ヨーロッパを転々とし1916年に渡米し、アメリカの市民権を取得しました。

音楽的にはドイツ音楽とフランス印象主義の音楽両方からの影響を受けていますが、第二次大戦後は新古典主義への関心が高まっています。

「バール・シェム」はヴァイオリンとピアノのための作品を後にヴァイオリンとオーケストラ作品に編曲したもので、ヘブライに霊感を得ています。

2017年7月14日 (金)

今日の音楽 7月14日 パリ祭 ;Music for today Jul.14 Quatorze Juillet

1789年7月14日、パリ市民のバスティーユ監獄襲撃に端を発したフランス革命を記念して、7月14日はフランスでは祝日になっています。ただ、この日をパリ祭と呼ぶのは日本だけ。フランスでは単に「Le Quatorze Juillet(ル・カトルズ・ジュイエ=7月14日)」と呼ぶらしいですし、英米ではバスティーユ・デイだとか言うそうです。日本で「パリ祭」と呼ぶようになったのは、1933年に公開されたパリの下町人情物の映画(革命とは直接関係無く、革命記念日前夜が舞台になっている)"14 JUILLET"がキッカケだそうです。日本で公開するに当たって原題そのものの「7月14日」では日本人には何の事かわからないし、当時の社会情勢を考えると「革命記念日」などという題名にしたら絶対に検閲が通らない・・・・という事で「巴里祭」としたそうです。これをきっかけに、日本では、このフランス革命の日を「パリ祭」と呼ぶようになったそうです。

この映画のテーマ曲「巴里祭」の作曲は、トリュフォーの思春期やアデルの恋の物語などの映画の音楽を担当したモーリス・ジョベール。いかにもパリっ子という軽妙洒脱なメロディです。(再掲載)

2017年7月13日 (木)

今日の音楽 7月13日 ピアノ曲op.33a(シェーンベルク) ; Music for today Jul.13 Klavierstücke

作曲家アルノルト・シェーンベルクは1951年7月13日に喘息の発作のためロサンゼルスで亡くなりました。

シェーンベルクは近代オーストリアを代表する作曲家で、無調から十二音技法を創始した音楽史上重要な作曲家のひとりです。
オペラからピアノ曲まであらゆるジャンルの音楽を作曲しています。
作品33のピアノ曲はシェーンベルク最後のピアノ独奏曲で、2曲からなっています。1曲目の33aは1929年7月に出版され1931年1月30日にエルゼ・C・クラウスによって初演されました。
成熟した十二音技法が使われており0-7-2-1-11-8-3-5-9-10-4-6という音列が使われています。

2017年7月12日 (水)

今日の音楽 7月12日 四声のミサ(グローリアミサ)(プッチーニ) ; Music for today Jul.12 Messa a quattro voci(Puccini)

プッチーニの四声のミサは1880年7月12日にイタリアのルッカで初演されました。

プッチーニといえば、美しいアリアを中心とするオペラの作曲家として知られた存在です。器楽作品や宗教作品も作曲していますが、その殆どが1800年代の若かりし頃の作品で、20世紀に入ってからは殆どのパワーをオペラに費やしています。

四声のミサは「グローリア・ミサ」という誤ったタイトルで知られていますが、内容はグローリアだけでなくキリエ、グローリア、クレド、サンクトゥス-ベネディクトゥス、アニュス・デイの5曲です。音楽学校の卒業制作として作曲され、初演は好評でしたがプッチーニの意思で生前は出版されなかったため、再演は1951年、出版は1974年になっています。

オーケストレーションは、1管編成の室内楽伴奏版と2管のフルオーケストラ版があります。

私の所属するオーケストラでは、来年の4月に、合唱団主催の演奏会で墨田トリフォニーで演奏する事が決まっていますので、これから勉強して行かないと・・・もっとも、その前に1月の演奏会が先決ですが。

2017年7月11日 (火)

今日の音楽 7月11日 TRUE LOVE ;Music for today Jul.11 TRUE LOVE

ミュージシャンの藤井フミヤは1962年7月11日に福岡県久留米市で生まれました。

1983年にチェッカーズのリードボーカルとして「ギザギザハートの子守歌」でデビューし「涙のリクエスト」「星屑のステージ」「ジュリアに傷心」など数々のヒット曲を残して1992年解散。在籍中に「Mother's Touch」で1曲のみのソロシングルを出してはいましたが、解散後1993年から本格的ソロ活動を開始し、第一線のシンガーとして活躍しています。

「TRUE LOVE」は解散後のソロ活動での1曲目のシングルでオリコン1位を獲得しました。フジテレビのドラマ「あすなろ白書」の主題歌に使われたバラードで、初めての自身による作詞作曲の曲です。

2017年7月10日 (月)

今日の音楽 7月10日 スケルツォ・タランテラ ;Music for today Jul.10 Schertzo Tarantelle

ヴァイオリニストで作曲家のヘンリク・ヴィエニャフスキーは1835年7月10日にポーランドのルブリンで生まれました。

8歳でパリ音楽院に入学し13歳から演奏家として活躍した名ヴァイオリニスト。有名なヴァイオリン協奏曲第2番や伝説曲などヴァイオリン作品を数多く作曲しています。
その全ての作品はヴァイオリンの技巧的で華麗なテクニックを駆使するものです。
スケルツォ・タランテラはピアノ伴奏による作品。6度の和声、重音とフラジオレットの組み合わせなど技巧をこってり盛り込んでいます。

2017年7月 9日 (日)

今日の音楽 7月9日 教会のステンドグラス ;Music for today Jul.9 Vetrate di chiesa

作曲家オットリーノ・レスピーギは1879年7月9日にイタリアのボローニャで生まれました。

レスピーギはイタリアでの古典復興の旗手であり、その古典研究から「リュートのための古代舞曲とアリア」や「鳥」など数々の名曲を生み出しました。

レスピーギはグレゴリオ聖歌から「グレゴリオ聖歌による3つの前奏曲」というピアノ曲を作曲し、それを管弦楽に編曲し更に第4楽章を加えたものが「教会のステンドグラス」です。
3管編成にハープ、オルガン、チェレスタ、ピアノなどを加えた大きな編成で、第1楽章 エジプトへの逃避、第2楽章 大天使ミカエル、第3楽章 聖クララの朝の祈り、第4楽章 偉大なる聖グレゴリウスの4曲で吹奏楽のレパートリーとして知名度が上がった事からも、演奏効果の高い曲という事がわかるでしょう。

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