今日の音楽 6月13日 スターバト・マーテル(プーランク) ; Music for today Jun.13 Stabat Mater
プーランクのスターバト・マーテルは1951年6月13日にフリッツ・ミュンシュ指揮ストラスブール市立管弦楽団の演奏で初演されました。
軽妙洒脱な作風で知られるフランスの作曲家プーランクですが、宗教曲も数多く作曲しています。
この、スターバト・マーテルは1949年に亡くなった、友人で画家・演出家のクリスチャン・ベラールを追悼するために作曲したもので、当初はレクイエムを予定していたものです。
スターバト・マーテルは日本語訳にすると「悲しみの聖母」と訳されます。カトリックの聖歌のひとつで、最初の一行"Stabqat mater dolorosa 悲しみの聖母は立ちぬ"から取られたもので、息子のイエス・キリストが磔刑になった時のマリアが受けた悲しみを内容としています。パレストリーナ、ヴィヴァルディ、ペルゴレージ、ハイドン、ロッシーニ、ドヴォルザーク、シマノフスキーなど多くの作曲家が曲を書いています。
プーランクのスターバト・マーテルは3管編成のオーケストラとソプラノ独唱、5部の混声合唱から構成されている大きな編成の曲で、12曲で構成されています。
「アタッカで次に続く」「短い沈黙の後、次に続く」のように曲間までも指定されています。
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