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2014年2月15日 (土)

パイオニア交響楽団第25回定期演奏会のご案内・1

パイオニア交響楽団第25回定期演奏会が1ヵ月後に迫りました。
恒例の演奏曲のご案内です。

今回は、プロコフィエフのバレエ「ロミオとジュリエット」抜粋をメインに、シベリウスの交響曲第7番、シェイクスピア繋がりで、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲を演奏致します。

「ロミオとジュリエット」は、シェイクスピアの戯曲の中でも最も人気の高い悲劇のひとつです。舞台劇は勿論、様々な作曲家が様々なスタイルで取り上げています。元の話はギリシア神話の中にある「ピュラモスとティスベ」の話で、これを14世紀イタリアのヴェローナの教皇派と皇帝派の抗争に置き換え、教皇派のキャピュレット家と皇帝派のモンタギュー家の血で血を洗う抗争とそれに巻き込まれたキャピュレット家の娘ジュリエットとモンタギュー家の息子ロミオの悲恋を描いた作品です。

有名なところでは、ベルリオーズの劇的交響曲「ロミオとジュリエット」、グノーの歌劇「ロミオとジュリエット」、チャイコフスキーの幻想序曲「ロミオとジュリエット」、ベッリーニの歌劇「カプレーティ家とモンテッキ家」などがありますし、さらにアメリカのマンハッタンを舞台に置き換えた「ウェストサイド物語」といった作品もあります。

プロコフィエフのバレエは52曲からなる長大な作品で、当初は死者はバレエを踊れないという考えで、原作と異なりロミオがジュリエットが仮死状態である事に気づきハッピーエンドとなるというストーリーで完成しましたが、後に振付師などと相談した結果、バレエで死を表現できる事を知らされ、原作どおりの悲劇に書き直されたというエピソードがあります。もし、当初のままのハッピーエンドだったらそれ程の人気は得られなかったでしょうね。

また、演奏時間が2時間半という全曲版からプロコフィエフ自体が抜粋し少し手を加えて3つの演奏会用の組曲を作りました。
昨今の演奏会では、この組曲の中から抜粋して演奏する事が多いようです。
今回の演奏では、この組曲と全曲版から抜粋して、ストーリーのダイジェスト版として演奏致します。

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