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2013年11月19日 (火)

今日の音楽 11月19日 交響曲第4番(シューベルト)

シューベルトの交響曲第4番ハ短調D417はシューベルトの死後1849年11月19日にライプツィヒで公開初演されています。

シューベルトは、非常に飽きっぽかったのかアバウトな性格だったのかは今ではわかりませんが、どちらにしても何曲の交響曲を作ろうとしたのか、完成したのは何曲かつい最近まで良くわかっていませんでした。

今では、14曲構想されて7曲が完成したとされています。(勿論「未完成」は一応未完成です)
但し、生前に公開で初演された作品は全くゼロと思われます。
この第4番も死後20年以上たってからの初演でした。

この第4交響曲は「悲劇的」という標題で呼ばれることもあります。19歳の時の作品で、ベートーヴェンを強く意識した作風の曲です。
第1楽章は非常に重苦しい序奏から始まりますが序奏の途中で長調の和音が出てきて転調するのかと思えばまた短調にもどるという3分半にもわたる長い序奏がついたソナタ形式ですが、これもシューベルトらしく展開部がちょっとショボイかな。
第2楽章は三部形式の緩徐楽章ですが、メロディメーカーのシューベルトらしくない曲です。
第3楽章はメヌエットですが、どちらかといえばスケルツォに近いかな。個人的には「未完成」のスケッチも含めてシューベルトの第3楽章はイマイチ大仰な感じがして重たいです。
シューベルトの場合、フレーズの途中でいきなり長調に転調したりという忙しない事があるのですが、この終楽章もそうです。ただ、かなり堂々とした立派な楽章になっている聴きごたえのある楽章です。

アーノンクール指揮のウィーンフィルです。

今まで取り上げた曲
楽興の時
舞踏組曲(バルトーク)
魔王

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