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2013年2月18日 (月)

パイオニア交響楽団第24回定期演奏会 終わりました

昨日、私の所属するパイオニア交響楽団第24回定期演奏会が無事?終わりました。

とにかくアンコール(チャイコフスキーの弦楽セレナーデから第3楽章のエレジー)を加えて2時間20分程度という長丁場にお付き合いいただいたお客様に感謝いたします。

実のところ、今回は指揮の黒岩英臣氏の目指す音楽と我々の演奏技術のギャップが大きくて1ヶ月程前までは、とっても恐ろしくて舞台の上で演奏するレベルでは無かったのですが、久々の黒岩氏の一喝もあって自分たちの力以上の何かを表現できたのではないかと思います。黒岩氏は常日頃から、情熱をもって音楽を表現する事、折角足を運んで頂いたお客様にアマチュアだからこそできる何かを感じて頂ける音楽づくりを言い続けていらっしゃいます。勿論、我々が練習の時に手を抜いているわけではないのですが、感情表現や音楽表現をするにも技術が必要で、その技術が追いつかないというのが本当のところでは無いかと思います。常識とかセオリーにこだわって殻を抜け出せないでいるところを、その一喝で開き直ってちょっとした裏技を捻り出して、その殻を脱する事が出来て初めて指揮者の求めるものに近づく事ができるような気がします。

今回は、多分自分の演奏生活の中では2番目にしんどい演奏会でした。(1番しんどかったのは7年程前に高校のOBオケで芥川の交響管絃楽のための音楽を前プロにして、サンサーンスの交響曲第3番とブラームスの交響曲第1番というダブルメインのようなプログラムをやった時)
ただ、1812年という管楽器と鳴り物が目立つ影で、実は低弦もとっても目立つ曲、ピーターと狼というセリフとのタイミングが難しくて油断ができない曲、悲愴というコントラバスで始まりコントラバスで終わるという緊張感あふれる曲という性格の異なる3つの曲で肉体的にも精神的にもクタクタになりました。ただ、やれる事はやったという気持ちでいっぱいです。

パイオニア交響楽団の演奏会も前回初めて入場者数が1000人を超えて、今回も1000人超えを果たす事ができました。ようやくアマチュア・オーケストラとして一本立ちできるようなオーケストラになってきたような気がします。次は7月にパイオニア・ミューズ・コンサートとして、一昨年震災で中止になった合奏団主催の演奏会のやり直しがあるので、定期演奏会は1年以上間が開いてしまうのですが、また是非足を運んでいただきたく思います。

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