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2013年2月13日 (水)

今日の音楽 2月13日 ブリュンヒルデの自己犠牲

今年はリヒャルト・ワーグナーの生誕200年という事で、さまざまな演奏会でワーグナーが取り上げられる事でしょうが、1883年2月13日はワーグナーの命日です。

ワーグナーの最高傑作といえば、楽劇「ニーベルングの指環」でしょう。なにしろ上演に4日間15時間という長編で、26年の年月をかけて完成した、本当の意味で一生を賭けた作品ですから。その15時間の最後を飾る曲が、第3夜「神々の黄昏」のフィナーレになる「ブリュンヒルデの自己犠牲」です。

ワーグナーの楽劇は、オペラと異なり途切れなく演奏されるものでアリアというものは存在していません。とは言っても長大な作品をいつもそのまま演奏できるわけではありませんので、演奏会やガラコンサートなどでは抜粋して一部分を演奏するというスタイルを取っています。前奏曲や間奏曲にあたるオーケストラだけの曲もありますし、アリアにあたる声楽を伴う曲もあります。

有名なところでは
「ラインの黄金」 ワルハラ城への神々の入場(フィナーレの曲)
「ワルキューレ」 ワルキューレの騎行(第3幕への間奏曲)
                        ヴォータンの告別と魔の炎の音楽(第3幕フィナーレ)
「ジークフリート」 森のささやき(第2幕第2場)
「神々の黄昏」  夜明けとジークフリートのラインへの旅(第1幕への間奏曲)
                        ジークフリートの葬送行進曲(第3幕第3場への間奏曲)
                        ブリュンヒルデの自己犠牲(第3幕終曲)
などがあります。

「ブリュンヒルデの自己犠牲」は、神々の長ヴォータンの娘であり、ワルキューレの1人であり、ジークフリートの妻であったブリュンヒルデが、ラインの乙女たちに指環を返すために火の中に飛び込み、その火の炎が天上まで届きヴァルハラ城が炎上し神々の時代の終焉を迎えるというシーンでの曲です。最後にふさわしくドラマチックであり、「愛の救済の動機」が厳かに奏でらるとても素敵な曲です。

エヴァ・マルトンのソプラノです。

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