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2012年5月 1日 (火)

今日の音楽 5月1日 スェーデン狂詩曲第1番「夏至の徹夜祭」

スウェーデンを代表する作曲家、ヒューゴ・アルヴェーンは1872年5月1日にストックホルムで生まれました。

アルヴェーンの特徴は、後期ロマン派に色彩的な管弦楽法とスウェーデンの風景を加味した音楽です。本人は、画家としても知られた人だったために絵画のような音楽を得意としていました。作品は管弦楽作品が多く交響曲も5曲書いていますが、日本ではあまり知られていないのが残念です。

彼の作品中最も知られているのがスウェーデン狂詩曲です。3曲作曲されていますが1番が1901年で最後の3番が1932年という事で連作性はありません。第1番の「夏至の徹夜祭」がもっとも聴く機会が多い作品です。夏至の日の若者の一日を描いており、クラリネットの旋律が軽やかな第一部は祭を前にしたうきうきした情景が、第二部では楽しい祭の情景が、最後は夜明けを迎え少々メランコリックになって・・・という感じかな。

もっとも、夏至の頃は白夜ですから夜明けと言っても、我々日本の夜明けのような厳かな感じとは全く違っていますが、アルヴェーンの得意とする色彩感豊かな管弦楽法がシベリウスなどとは違った北欧の雰囲気を出しています。

オッコ・カム指揮ヘルシンキフィルです。

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