今日の音楽 4月26日 ある愛の詩
映画音楽の作曲家として知られるフランシス・レイは1932年4月26日にニースで生まれました。
多くの映画音楽を手がけ、特にクロード・ルルーシュ監督とのコンビは数多くの名作を生んでいます。ルルーシュとのコンビは「男と女」から始まり「パリのめぐり逢い」「白い恋人たち」「愛と哀しみのボレロ」などが代表的なコンビ作品です。
ルルーシュとのコンビ作品以外で最も知られているのが「ある愛の詩」でしょう。
「ある愛の詩」は、アーサー・ヒラー監督がエリック・シーガルの脚本を映画化したもので、「愛とは決して後悔しないこと」というキャッチフレーズでも知られている作品です。1970年に公開され、この主題曲でフランシス・レイはアカデミー主題歌賞を獲得しました。
ヒットしたアンディ・ウィリアムズの歌です。
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