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2012年4月25日 (水)

パイオニア交響楽団第23回定期演奏会に向けて・3 白鳥の湖

数あるクラシックの曲の中で、「聴いたことがある」曲はたくさんありますね。CMや映画、TVなどで使われる事も多い(著作権料が無料の曲が多いから)のですが、殆どの人が音楽と曲名を結び付けられる曲というのは、「第九」と「白鳥の湖」の情景が筆頭格では無いでしょうか。
それ程有名な「白鳥の湖」ですが、演奏会用の組曲とか抜粋となると「くるみ割り人形」に分があるのは、実は組曲自体がチャイコフスキーの編んだものでは無いという点が理由のひとつでは無いでしょうか。

従って、白鳥の湖を演奏会用に演奏する場合の殆どは適当な曲を抜粋して演奏する事が多いため、演奏会に行ってみないとどの曲を演奏するかわからないのです。
今回の演奏会では、組曲版に入っている曲を中心に選曲し、ストーリーの順に並び替えた抜粋版での演奏をします。

実際に白鳥の湖は非常に楽しい曲です。但し、くるみ割り人形にも言える事ですが、ソロ楽器が活躍する場面が非常に多いので、ソロ奏者の腕にかかってくるというアマチュア・オーケストラとしては賭けのような(笑)ものです。ソロが活躍する場面が多いということは逆に言えばシンフォニックな場面が少なくコントラバスは影の存在になってしまいます。楽しい曲なのですが、あまり楽しくないというのが実感かな。

第1曲 序奏 オーボエの「情景」に似たメロディのソロに始まり、それをチェロが受けて始まります。どことなく暗い雰囲気の後は激しいメロディ、そして最後に冒頭のメロディが再び現れて次の曲には続いて入っていきます。

第2曲 第1幕の情景で王子ジークフリートの到着の音楽です。コントラバス以外の弦楽器はとっても速いメロディをチェロからヴィオラ、第ニヴァイオリン、第一ヴァイオリンの順番で受け継ぎながら非常に楽しい成人式の雰囲気を演奏します。この曲は、上記の引渡しなどアンサンブル重視の曲です。

第3曲 バレエでは9曲目。有名なワルツです。ここはコントラバスは頭打ちばっかり。長いので、ちょっとうんざりしますが、そういう顔をして弾くわけにはいかないので演奏会では楽しそうにちょっと踊りながら弾いて見ましょうか。最後の方でメロディを弾かせてもらえるのですが、トロンボーンに掻き消されて殆ど聴こえません。

第4曲 バレエでは10曲目。あの有名な情景で、第2幕への間奏曲にあたります。前半は殆ど「白鳥のテーマ」を吹くオーボエの独壇場。最後の方に、ちょっとだけチェロとコントラバスによる白鳥のテーマのメロディがあります。ここはちゃんと聴こえるはずです。

  

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