今日の音楽 3月30日 アイ・ショット・ザ・シェリフ
イギリス出身のギタリスト エリック・クラプトンは1945年3月30日に生まれています。
伝説のギタリストのひとりに挙げられるクラプトンですが、音楽活動も私生活も波乱万丈。
1963年1月からルースターズに加入して音楽活動をスタート、程なくヤードバーズ(後にジェフ・ベック、ジミ・ペイジという個性的なギタリストが参加)に加入。1965年に音楽性の違いから脱退するとブルース・ブレイカーズに参加したり、クリームを結成したり、加入と脱退、結成と解散を繰り返します。
その後アメリカに渡ったクラプトンは、1974年にソロで「アイ・ショット・ザ・シェリフ」をナンバーワンに輝かせ、その後は特定のグループに加わる事無く、様々なセッションに参加し現在も活動しています。
私生活でも薬物中毒、アルコール依存、交通事故、結婚、離婚、不倫、幼い息子の転落死など、スキャンダルの宝庫という存在でした。
アイ・ショット・ザ・シェリフは、レゲエのボブ・マーリーのカバー曲で、レゲエっぽい雰囲気のロックミュージックです。
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