ホームページ

ウェブページ

紹介した音楽

2020年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

« 今日の音楽 12月27日 さくらんぼの実る頃 | トップページ | 今日の音楽 12月29日 ふるさと »

2011年12月28日 (水)

今日の音楽 12月28日 交響曲「画家マチス」

1963年12月28日は、ヒンデミットの命日です。

ヒンデミットは1895年にドイツで生まれ、フランクフルトのホッホ音楽院(現・フランクフルト音楽・舞台芸術大学)でヴァイオリンと作曲を学び、オーケストラのコンサートマスターやビオラ奏者として活動し、弦楽四重奏曲などの作品を世に出しています。
ドイツ人でありながら、ナチスに協力しなかったため「退廃音楽」のレッテルを貼られヒンデミット事件と呼ばれる弾圧を受けました。このときにヒンデミットを強く擁護したのがフルトヴェングラーです。

結局ヒンデミットは、スイスからさらにアメリカに亡命し、第二次大戦終結と共に、ヨーロッパへ戻っています。

ヒンデミットの音楽は、現代音楽の部類に入りますが、新ウィーン楽派とは一線を画して無調音楽は否定しています。ヒンデミットは、多くの楽器について精通しており、殆どの楽器のための器楽曲やソナタを書いた作曲家としても知られています。

交響曲「画家マティス」は、ヒンデミット事件のきっかけともなった歌劇「画家マティス」の姉妹作ともいえる作品で、歌劇の素材を再構成する形で作曲された作品です。第1楽章は前奏曲から取られた「天使の合奏」、第2楽章は間奏曲にあたる「埋葬」、第3楽章はマティスの見る幻影の場面を再構成した「聖アントニウスの誘惑」の3つの楽章から出来ています。編成は普通の2管編成です。

ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団で、第1楽章です。

« 今日の音楽 12月27日 さくらんぼの実る頃 | トップページ | 今日の音楽 12月29日 ふるさと »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今日の音楽 12月28日 交響曲「画家マチス」:

» フルトヴェングラー&ウィーン・フィルのシューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」(1943年ライヴ) [クラシック音楽ぶった斬り]
ここには現実感覚を失うことなく、最高の理念に手を届かせようとする覇気がみなぎっている。 [続きを読む]

» フルトヴェングラー&ベルリン・フィルのベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》(1942年ライヴ) [クラシック音楽ぶった斬り]
フルトヴェングラーの「第9」というとまずバイロイト盤を思い起こすが、筆者はベルリン・フィルとの演奏が好きだ。 [続きを読む]

» フルトヴェングラー&ベルリン・フィルのシューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」(1942年ライヴ) [クラシック音楽ぶった斬り]
北ドイツ風ともいえる厳しさがみなぎっているが、それが音楽の孤高の本質をあらわにしている。 [続きを読む]

» フルトヴェングラー&ウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》(1952年ライヴ) [クラシック音楽ぶった斬り]
これぞ、という組合せだけに、いくつもの録音があって、どれもそれぞれすばらしい。 [続きを読む]

» フルトヴェングラー&ベルリン・フィルのベートーヴェン:交響曲第4番/第5番《運命》(1943年ライヴ) [クラシック音楽ぶった斬り]
第2次大戦時のこの演奏について、誰もが尋常ならざるものだと言うであろう。 [続きを読む]

» フルトヴェングラー&ベルリン・フィルのブラームス:交響曲第4番&ハイドンの主題による変奏曲(1943年ライヴ) [クラシック音楽ぶった斬り]
フルトヴェングラー独特の、熱っぽくロマンティックな解釈で、聴き手の心をぐいぐいと引き込んでいくような名演奏である。 [続きを読む]

» フルトヴェングラーのベートーヴェン:もうひとつの「バイロイトの第9」 [クラシック音楽ぶった斬り]
EMI盤を聴いてから経った年月の長い人ほど、当盤の登場に対する感慨は大きいと思われる。 [続きを読む]

» フルトヴェングラーのベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》(1953年ルツェルンでのライヴ) [クラシック音楽ぶった斬り]
フルトヴェングラーが録音した最後の《エロイカ》である。 [続きを読む]

» フルトヴェングラーのベートーヴェン:交響曲第1番(1952/11/29,VPO)/交響曲第5番「運命」(1954/5/23,BPO) [クラシック音楽ぶった斬り]
フルトヴェングラーは死ぬまで闘っていたのだ。指揮者とオーケストラの激しい気迫も如実に伝わってくる。 [続きを読む]

« 今日の音楽 12月27日 さくらんぼの実る頃 | トップページ | 今日の音楽 12月29日 ふるさと »