ホームページ

ウェブページ

紹介した音楽

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 今日の音楽 11月21日 アルハンブラの思い出 | トップページ | 今日の音楽 11月23日 雨が空から降れば »

2011年11月22日 (火)

今日の音楽 11月22日 グランド・キャニオン

グローフェの組曲「グランド・キャニオン」は1931年11月22日に初演されています。

描写音楽としては、最高傑作のひとつと言っても過言ではないこの作品は勿論、アメリカのアリゾナにある「グランド・キャニオン」の雄大な大自然と情景を描いた作品です。グローフェは、ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」のオーケストレーションでも知られているように、アレンジャーとして忙しく完成までには10年という長い年月を要しました。

作品は、色彩感豊かな描写と、ジャズの手法取り入れた斬新なアイデアに満ちたもので5つの曲からなる組曲となっています。
第1曲はアンダンティーノの「日の出」で夜明け前の描写です。
第2曲はレントの「赤い砂漠」。グランドキャニオンの南側に広がる赤い砂漠地帯を描写したもので、日の光などによって刻々と変化する色彩感が描かれています。
第3曲はアンダンティーノ・モデラートからアレグロ・ポコ・モッソの「山道を行く」。組曲中最も有名な曲で、唯一生き物が登場する音楽です。ロバの揺られて渓谷を行く旅人の様子をロバの足音・カウボーイの歌などで描いています。
第4曲はモデラートからアダージョの「日没」。雄大な峡谷の日没を幻想的に表現しています。
第5曲は豪雨。リヒャルト・シュトラウスのアルプス交響曲同様、ウィンドマシーンを使ったリアリティ溢れる嵐の描写。

第1曲の「日の出」です。

« 今日の音楽 11月21日 アルハンブラの思い出 | トップページ | 今日の音楽 11月23日 雨が空から降れば »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今日の音楽 11月22日 グランド・キャニオン:

« 今日の音楽 11月21日 アルハンブラの思い出 | トップページ | 今日の音楽 11月23日 雨が空から降れば »