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2011年10月23日 (日)

今日の音楽 10月23日 荒城の月

旧暦の明治4年10月23日は、詩人土井晩翠の誕生日です。

土井は、東京帝大在学中に「帝国文学」を編集し、多くの詩作を発表しました。作風は男性的な漢詩風のもので、島崎藤村と並んで評価される詩人となりました。

「荒城の月」は、中学校唱歌の懸賞応募作品として土井晩翠が依頼された詩に滝廉太郎が作曲した作品で、韻を踏んだ非常に美しい詩となっています。ここで歌われる荒城は、特定のひとつの城では無く、荒れ果てた城から栄枯盛衰の歴史と哀愁を感じ取った詩ですが、晩翠の詩では「仙台城(青葉城)」「鶴ヶ城」「九戸城」、廉太郎の曲では「岡城」「富山城」などが構想を練った元の城と言われています。

原曲は無伴奏でロ短調の曲でしたが、後に山田耕筰がニ短調のピアノ伴奏つきに編曲して、今ではそれが主流になっています。

錦織健の独唱です。

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コメント

先日、NYのとあるホールでこの曲を元に書かれた新曲を初演しました。
その時のメロディーのある音が私の知っているものと違い違和感を感じたので調べてみました。
原曲は調の違いだけでなく、「春高楼の花の宴」の「え」の音が半音高いんですよね。
この音1つでずいぶん印象が違うのでびっくりしました。

確か、Pオケでベルギーかどこかでやった時に「え」の音の事は知りました。私の場合逆に半音高い方で覚えていたので、半音低い音(「の」から完全2度下)は違和感を覚えました。
考えてみれば、短調の曲を主音の3度上を完全3度にしちゃうと長調になりましからねぇ。半音の違いは大きいです。

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