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2011年10月11日 (火)

今日の音楽 10月11日 交響曲第4番(ブルックナー)

1896年10月11日はブルックナーの命日です。

ブルックナーの交響曲は、「長い」「やたらに金管が鳴る」など敬遠される方もいらっしゃるようですが、確かにちょっと冗長気味なところはあるにしても、後期ロマン派を代表する交響曲の作曲家なので、第7番第8番といった傑作は聴いておいて欲しいものです。

中でも、交響曲第4番は1時間弱で、内容はちょっと軽薄なところはあるにしても、明快で取っ付きやすい作品だと思います。冒頭にはブルックナーを象徴する原子霧(弦楽器の弱音のトレモロ)があり、その後ホルンによって朗々と歌われるメロディが、この曲を親しみやすくしています。

ブルックナーの交響曲は、よく比較されるマーラーとは異なり形式は古典的な4楽章形式を踏んでいます。この曲も、第1楽章はソナタ形式、第2楽章はロンド形式の緩徐楽章、第3楽章はスケルツォ、第4楽章はソナタ形式のフィナーレと、まさにベートーヴェン以来の古典的な形式そのもので書かれています。

また、ブルックナーは改訂の名人で、またその弟子たちもやたらに改訂を行ったため多くの版が残されていますが、この4番も例外ではなく初稿、ハース版、ノヴァーク版の第2稿、1878年版・・・・たくさんあります。

ティーレマン指揮ミュンヘン・フィルで第1楽章です。

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