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2011年8月 2日 (火)

今日の音楽 8月2日 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲

1945年8月2日は、マスカーニの命日です。
マスカーニは19世紀末から20世紀初頭にかけてイタリアで活躍した作曲家ですが、代表作の「カヴァレリア・ルスティカーナ」の人気があまりに高すぎて、他の曲は殆ど知られていないというのが現在のマスカーニです。その他の作品では唯一「友人フリッツ」が知られているぐらいでしょうか。

「カヴァレリア・ルスティカーナ」は、レオンカヴァルロの「道化師」と並んでヴェリズモ・オペラの代表曲で上演時間が短いため、この2つのオペラはよくカップリングで上演されます。「カヴァレリア・ルスティカーナ」は、田舎騎士道という意味で、主人公トゥリッドが兵役中に他の男と結婚した恋人のローラを忘れられずに、村娘のサントンツァと結婚した後も、ローラと密会を重ね、やがてそれがローラの夫の知るところとなり、決闘の末殺されるというお話。
「道化師」も三角関係と殺人という題材なのですが、その内容に比べると、どうも音楽は美しすぎるようですね。

「カヴァレリア・ルスティカーナ」は1幕もののオペラですが、場面転換のところで間奏曲が演奏されます。この間奏曲こそが「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲として知られる名曲です。
原曲は、オルガン、ハープが入るのですが、ハープはともかくオルガンは、この短い曲だけの為に準備するというのもなかなか難しいため、オルガンやハープが無い場合は、弦楽器と木管楽器、弦楽器のピチカートで代用するように譜面に書かれています。
但し、ハープの代用は良いのですが、オルガンの代用として複数楽器の響きが使われると曲の雰囲気がかなり変わってしまうので、個人的にはオルガンが無い場合は、この曲を演奏することはあまりお勧めしません。私自身は、オルガン付で1回、オルガン無しで数回演奏した経験がありますが、オルガン無しはやっぱり違和感がありました。(コントラバスはオルガンのペダルの部分を演奏することになっています)

私のホームページで、オルガン付とオルガン無しのMP3データーを公開していますので聞き比べてみてください。

これはオルガンを使った演奏です。

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