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2011年2月 3日 (木)

今日の音楽 2月3日 真夏の夜の夢序曲

1809年2月3日はメンデルスゾーンの誕生日です。

メンデルスゾーンといえば、早逝の天才作曲家とか裕福な銀行家の息子とか指揮者を独立させた、当時は忘れ去られていたバッハの作品を発掘紹介してバッハの価値を復活させた・・・など音楽史における功績も非常に大きいものがあります。が、バス弾きから言わせてもらうと、ロマン派の音楽にもかかわらず古典派のようにコントラバスを扱っているので非常に難しい(指がまわらない)曲が多いです・・・というか、殆どの曲にそういう箇所があります。チェロとユニゾンが多いので装飾音とかもついてたりして・・・
メンデルスゾーンの数ある作品の中で、「真夏の夜の夢」という曲は2曲あります。ひとつは1826年、わずか17歳の時に作曲された「真夏の夜の夢」序曲。もうひとつは、この曲に感銘を受けたプロイセン王フリードリッヒ・ウィリアム四世の依頼で作曲された劇音楽「真夏の夜の夢」です。もちろん、真夏の夜の夢はシェークスピアの喜劇でアテネの郊外の妖精の森に足を踏み込んだ人間と妖精のドタバタ劇です。

劇音楽が作曲されたのが晩年の1843年(と言ってもまだ30代ですけど)ですが、今ではこの劇音楽の抜粋と序曲を合わせて組曲として演奏される事もあります。

序曲は、最初最弱音のヴァイオリンによって幻想的な森の雰囲気が描かれ、いきなり跳ね回る妖精たちの活発な音楽が奏でられます。途中ではロバのいななきが聴こえたり、妖精の神秘さも十分表現された、とても魅力的な音楽です。17歳で、これですから・・・やっぱり天才の面目躍如です。

アバド指揮のロンドン交響楽団です。

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