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2011年1月27日 (木)

今日の音楽 1月27日 グランパルティータ

1756年1月27日は洗礼名 ヨハンネス・クリュソストムス・ウォルフガングス・テオフィルス・モザルト(モーツァルトです)の誕生日。数ある作品の中から何を聞こうかと考えました。今まで、交響曲第36番とか、命日に取り上げたクラリネット協奏曲とか何曲か取り上げていますが何にしようか・・・
好きな曲もいっぱいあるし・・・

で、グラン・パルティータにしました。別名13管楽器のためのセレナーデ。正式名 セレナーデ第10番変ロ長調K.361(370a)。オーボエ2、クラリネット2,バセットホルン2、ホルン4、ファゴット2、コントラバス1(ヲイヲイ、コントラバスは管楽器か?)という編成で7楽章全曲演奏すると50分程度になる長大な曲です。この曲、13管と呼ばれているように本来はコントラバスでは無くてコントラファゴットで演奏するもの、と思っている人がいるようですが、元々はコントラバスが正解。というのもモーツァルトの譜面では4.6.7楽章にpizzが書き込まれているからです。

この曲は、実は私自身の演奏で転機になった曲のひとつでもあります。1999年に紀尾井ホールで行った演奏会。曲目はモーツァルトの13管の第1楽章、マーラー「さすらう若者の歌」、レスピーギ「リュートのための古代舞曲とアリア第3組曲」、チャイコの「ロミ・ジュリ」。コントラバスの中で13管を誰がやるかで揉めた(みんなやりたがらなかった)すが、「さすらう若者の歌」が、この曲を使用している第1番「巨人」同様コントラバスは全く面白くないので、当時のトップに「さすらう若者の歌」を降り番にしてくれるんだったら13管に出る、という条件で引き受けました。引き受けたのは良かったけどソロだしモーツァルトだし・・練習は厳しかったです。一応練習もきちんとして弾けるようになって参加したTuttiでは当時のオーボエのトップから管楽器の音と合わない・・などと叱責を受け、この時始めて、音色を強く意識しました。演奏会自体は何とか無事に終わりましたがソロって大変ですよね。いつもソロやってる管楽器の人はエライ!

第1楽章です。

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もう見ました、とても好きです

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