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2010年12月25日 (土)

今日の音楽 12月25日 亡き王女のためのパヴァーヌ

ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌはラヴェルが1899年まだパリ音楽院に在籍中に作曲したピアノ曲で、その後1910年に管弦楽曲に編曲し、1911年のクリスマスに初演されました。

この曲の「王女」はルーブル美術館に所蔵されていたベラスケスのマルガリータ・テレサ・デ・エスパーニャの肖像画にインスピレーションを得て作曲されたもので、「亡くなった王女のための哀歌」ではなくて、「スペインの王女が踊ったパヴァーヌ」という意味だそうです。

冒頭のホルンの美しい旋律から始まり、ラヴェルとしては小さな編成で終始優雅に表現されています。ホルンさえしっかりしていれば、アマオケでも十分可能なレベルの曲ですね(笑)

その後交通事故にあって記憶障害になってしまったラヴェルが、この曲を聴いて「この曲はとても素晴らしい。誰が書いたんだろう」と言ったという有名な逸話も残っています。
ラヴェルらしい色彩感は無いですが、逆にモノトーンの美しさが際立つ曲だと思います。

小澤征爾指揮ボストン交響楽団です。

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決して作品の前に立ちはだかることをせず、リストそのものの世界へと自然に導く演奏であり、救いと憩いが感じられる。 [続きを読む]

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