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2010年10月24日 (日)

今日の音楽 10月24日 唇は黙し(メリー・ウィドウ)

歌劇、楽劇、喜歌劇という分野で、最も好きなのは何の曲ですか?
プッチーニの「ボエーム」?「蝶々夫人」?、ヴェルディの「アイーダ」?、ワーグナーの「指輪」? 人それぞれでしょうが、私が最も好きなのはレハールのオペレッタ「メリー・ウィドウ」です。何と言っても肩が凝らない、やたらに長くない、言葉がわからなくても楽しめる。
ストーリーは、金持ちの未亡人ハンナを巡る恋の話。元恋人で親の反対で(ハンナの身分が低かった為)結婚を断念した過去を持つダニロや、ハンナが旦那の死後移住したパリで結婚すると財産がこの国(ポンテヴェドロ)から失われてしまうので、それを阻止しダニロと結婚させたい公使の男爵、パリのプレイボーイ カミーユに、男爵夫人が絡むドタバタ劇です。

レハールの命日は1948年10月24日。レハールといえば、この「メリー・ウィドウ」とワルツ「金と銀」が知られていますが、このほかにも「パガニーニ」「微笑みの国」など肩のこらない作品がたくさんあります。特に、「金と銀」はワルツとしての出来はヨハン・シュトラウスのワルツよりも優れていると言う人もいる程の作品です。

メリー・ウィドウ・ワルツは有名ですが、実はオペレッタの中に「メリー・ウィドウ・ワルツ」という曲は出てきません。後で演奏会用に編曲されたものだそうです。このメリー・ウィドウ・ワルツのテーマが第3幕のフィナーレの直前でハンナとダニロによって歌われる「唇は黙し」です。
ついつい、オペレッタというとオペラブッファとかセリエなどに比べると軽視されがちですが、音楽は楽しい事が一番、音の楽ですからね、という意味では本当に楽しい曲です。

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