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2010年8月 9日 (月)

今日の音楽 8月9日 交響曲第5番(ショスタコーヴィチ)

1975年8月9日はショスタコーヴィチの命日です。
ショスタコーヴィチには、私の周りにも熱狂的なファンがいて多くを語ってもボロが出るだけなので、取り上げるのは最もポピュラーな曲、タコ5にしましょう。

ショスタコーヴィチはソ連共産党に翻弄された作曲家とも言えるでしょう。反体制的な曲だと言われれば、やむを得ずプロパガンダ的な曲を作ったり、本当の所は、どういう曲作りをしたかったのか・・・は、当人じゃなければわからないんでしょうねぇ。

交響曲第5番は、「ムツェンクス群のマクベス夫人」がソヴェト共産党から批判され、交響曲第4番の初演を撤回して作った作品です。従って、この曲は第4番までと異なりショスタコーヴィチの音楽時間が止まったような古典回帰的な音楽なので、ファンの中には代表作とされる事自体に不満を持っている人もいるようですね。
そうは言っても、緊張感に溢れる第1楽章からはじまり、古典的なスケルツォとマーラー風のレントラーのトリオの第2楽章、むせび泣くような第3楽章、激しい第4楽章という構成で、最後の最後に長調に転じてティンパニとバスドラムのトゥッティで止まるように終わります。

ちなみに「革命」という標題は日本のレコード会社が勝手につけた標題だそうですので、海外で"Revolution"などというTitleは使ってはいけません。曲の内容はベートーヴェンの交響曲第5番同様、人間の「生」についてなので、革命とは全く関係ありませんし・・・

初演もしたムラヴィンスキー指揮レニングラードフィル

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どの交響曲をとっても、新しい発見があちらこちらにあって、目からうろこが落ちる思いがすることうけあいである。 [続きを読む]

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