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2010年8月 2日 (月)

今日の音楽 8月2日 歌劇「友人フリッツ」間奏曲

1945年8月2日はマスカーニの命日です。マスカーニは15曲のオペラと1曲のオペレッタなどを遺しましたが、楽譜出版社のコンクールに応募して1等に入選したデビュー作の「カヴァレリア・ルスティカーナ」の成功があまりに大きすぎた事と、ミラノ音楽院の同期にあまりに偉大な作曲家がいて、彼が4年に1曲のペースで発表したオペラが全て大成功を収めた事・・・などで、評価は「カヴァレリア」のマスカーニを超える事はできませんでした。その同期の作曲家はプッチーニです。

晩年はムッソリーニのファシスト党に協力したという事から、寂しく世を去ったという事ですが、最後までマスカーニの人気は衰えなかったと言われています。が、それはいつも「カヴァレリア」の公演をやるので振りに来てくれ、という依頼だったそうです。

そんなマスカーニの代表作「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲は単独でしばしば演奏されますが(私も実はアンコールで3回以上弾いた曲は、この曲だけです)、「友人フリッツ」という作品の間奏曲を今日は聴く事にします。
この曲を聴くと、「ああ、これもカヴァレリアと同じようなヴェリズモ・オペラなのか」と感じると思いますが、実は、40歳の独身主義者のフリッツが、誕生祝いに来たスーゼルとの愛に目覚め、皆に祝福されるという喜劇なのです。それにしても、この間奏曲の冒頭の緊迫感といいテーマ、途中の展開・・・どう聴いても悲劇ですよねぇ。最後の10秒間ぐらいだけ、突然長調に変わるのですけど・・・このオペラの内容は全く暗示していません(笑)

カラヤン指揮ベルリンフィルです。

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