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2010年5月 9日 (日)

今日の音楽 5月9日 ネル・コル・ピウの主題による序奏と変奏曲(パガニーニ)

1740年5月9日はパイジェルロの誕生日。それ程知られていない作曲家ですが、ロッシーニが登場するまではイタリアの代表的なオペラ作曲家で生涯94曲のオペラを作曲しています。代表作は「セヴィリアの理髪師」・・・ですが、パイジェルロの没年にロッシーニが同じ台本で作曲して、そちらがあまりに有名になってしまい陰に隠れてしまいました。

当時イタリアでのオペラは、現在のミュージカルのような感じでオペラ中の楽曲が独立して歌われたり、コンピレーションが出たりというもてはやされ方をしたようです。そんな中でも、最も親しまれているのが歌劇「水車屋の娘」の中の「ネル・コル・ピウ(女の心はうつろいやすく=うつろな心)」です。
同年代の作曲家が、このメロディを元に様々な曲に編曲しています。
中でも有名なのがベートーヴェンのピアノ曲「ネル・コル・ピウの主題による6つの変奏曲」ですが、ここでお勧めするのはパガニーニの「うつろな心(ネル・コル・ピウ)」の主題による序奏と変奏曲op.38という無伴奏ヴァイオリンのための曲。パガニーニはビゼーのカルメンやロッシーニのモーゼ、シンデレラなどほぼ同年代の作曲家の曲を数多く使用していますが、中でもこの曲は技巧的なヴァイオリンと可愛らしいテーマがマッチしていてとても良い曲だと思います。

ちなみに、この「うつろな心」は、私が高校時代に音楽の教科書に載ってました

プローニンのヴァイオリン独奏で前半部分です。

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