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2010年5月13日 (木)

今日の音楽 5月13日 交響曲第4番「イタリア」

歴代もっともお金に困らなかった作曲家のひとりであり、またモーツァルトと並ぶと言われる早逝の天才作曲家メンデルスゾーンは5つのフルオケの交響曲を残していますが、その中でも最も親しまれているのが第4番「イタリア」で、1833年5月13日にロンドンで初演されています。指揮は勿論メンデルスゾ^ン本人。

この曲はメンデルスゾーンのイタリア旅行中に書き始められた曲で、実際にはイタリアのメロディを使ったりしてはおらず、音の明暗をはっきり出したり、最終楽章にイタリア舞曲のリズムを使ったりという事で「イタリア」っぽい雰囲気を感じることが出来ると思います。
第1楽章は、木管・ホルンの地獄の刻みに乗った躍動感あふれるヴァイオリンの主題に始まり、展開部では短調のメロディが出るものの全体的には明るく激しい印象で終始。第2楽章は一転して、短い序奏に続いてピチカートに乗った哀愁たっぷりのメロディ。第3楽章は非常に穏やかな3拍子で、中間部のホルンと弦の掛け合いが印象的。第4楽章は、短調と長調が激しく入り混じった熱狂的な音楽。

わずか30分弱の音楽ですが、ホント飽きないですわ。
まあ、この曲とか真夏の夜の夢しか聞かないとメンデルスゾーンの良さはわからないと思います。

お奨め盤は、クレンペラー、アバド、サバリッシュ、マズア、セルなど色々言われていますが、私が始めてこの曲のレコードを買ったのが トスカニーニ盤。モノラルですが結構良いですよ。
トスカニーニ指揮NBC交響楽団で第4楽章です。

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