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2009年4月14日 (火)

パイオニア交響楽団第19回定期演奏会のご案内 9

シューマンの「春」の第1楽章は、ホルンとトランペット合計4本のユニゾンのファンファーレから始まる。このユニゾンのファンファーレというのが実は曲者で、和音のファンファーレより難しいかもしれない。音程がちょっとでもズレていたらすぐわかっちゃうから。その後はトロンボーンと打楽器以外の合奏でこのファンファーレをなぞるが、これはユニゾンでは無い。
S11 このファンファーレの直後、フルート、オーボエ、ヴァイオリンは7連符のアウフタクトで次の小節に入るのだが、ファゴットとチェロ・バスはそれより8分の1拍遅れてスタートして32分音符を3つ弾いて次の小節に入る。。。これって何の意味?入りにくいったらありゃしないぜ。向こうは7つ割り、こっちは4つ割りの2拍めになるのであるから、4と7の最小公倍数で考えるとヴァイオリンの7連符の3つ目の音が出る少し前に入って・・・・わけわからん。なのでヤマ勘だ。
この後序奏はまだ続くが割愛。結構疲れる序奏なんです。

S12_2 提示部に入ると、明るく弾むような音楽に変身。次の難所は展開部のシューマン得意の連続転調。元々は変ロ長調なのだが、ハ長調、ニ長調・・・という具合に数小節単位で転調を繰り返し最後には戻るんですけど臨時記号多いし調性が時々わからなくなるし・・・
3つめの難所は2オクターヴ跳躍。全部Ges(ソ♭)なんですけど、ベース音でこんな跳躍意味があるのか? さらにこんなのもあります。こうなると、体で覚えたポジション感覚しか無い!体で覚えるほど練習していない!従って 当たるも八卦当たらぬも八卦です。

S13

2オクターヴ跳躍は4楽章にも出てきます。

そうこうするうちに曲は怒涛のように前へ前へ進み、弦楽器全員で最後のお歌を歌って、後はまた前進あるのみ。最初のファンファーレのメロディが吹かれるとそのままコーダです。

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