パイオニア交響楽団第19回定期演奏会のご案内 1
このブログもしばらくの間打ち捨てられてしまっていたのですが、そろそろ演奏会も近づいてきて、演奏会ネタを書かないといけないと思い、久々の更新です。
暫く書き込めなかった原因は、年末の第九のあたりから腰を痛め、MRI検査で「軽度の椎間板ヘルニアと脊椎管狭窄症」と診断され毎日のように帰りに医者に寄ってリハビリをしていた事、不況のあおりで仕事の環境が変わって余裕が無かった事、それから DTMではピアノ協奏曲という初の作品に没頭してしまった事が上げられます、が、要するにサボっていたんですけど。
いよいよ4月18日にパイオニア交響楽団の演奏会が行われます。昨年の秋は、合唱団とのジョイントの演奏会だったためオーケストラ単独の演奏会としては1年ぶりです。今回の曲は、演奏会実行委員長がイチオシしていたモーツァルトの交響曲第39番を軸に選曲されました。まず、4月の春真っ盛りの開催である事、世相を考えると明るい曲が良いだろう、シューマンというウチのオケでは演奏した事が無い作曲家にチャレンジしてみよう。という事でシューマンの交響曲第1番「春」。管楽器のローテーションなどを考慮しつつ、明るめの曲という事でチャイコフスキーの「イタリア奇想曲」という事に落ち着きました。
今回の演奏会が行われるのは杉並公会堂。数年前に建て替えられた東京で最も新しいコンサートホールです。私は昨年11月の高校のOBオケ以来2回目。非常にコンパクトで音響も悪くないので安心して弾く事ができます。
ここ暫くはこの演奏会に向けて、の内容で更新していきます。
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