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2008年8月27日 (水)

グアム旅行記 3

2日目は朝から雨。空は明るいのに。
ホテルのメインダイニングのバイキングの朝食へ。混んではいたが食事を取るのに苦労する程の混雑ではありませんでした。メニューはごくありきたり和洋バイキング。あまり海外へ来た感じはしない。中国の高級ホテルのバイキングの方が品数も豊富で独自性はある。品数も多いほうでは無い。

10時少し前にホテルのロビーで待っているとお迎えが来る。公共交通機関が無い(ショッピングバスなどがタモン地区中心で運行されている)グアムでは観光はレンタカーかオプショナルツアーが必須。自分の足での観光は無理。
20人程度を乗せた中型バスはまず昨日ディナーショーに行ったフィッシュアイ・マリンパークへ。今日は海に突き出た海中展望台へ。地下4Fぐらいまで降りるとたくさんのガラス窓に囲まれた展望スペースへ。日本でも房総や紀伊半島などにあるものと殆ど同じ。但し泳いでいる魚が全く違う。外ではダイバーが餌付けをして展望塔に魚を集めていた。

雨が少し強くなり、バスはグアムの州都ハガニアへ。スペイン広場、カトリック教会を回りマリンロードを通ってタモンの反対側の恋人岬へ。英語では Two Lovers Cape. 日本にもたくさんある結ばれない恋人の悲恋の物語の場所で、伊豆半島の恋人岬とは姉妹施設になっているそうである。眼下にはガンビーチ、その先にはニッコーホテル、さらにタモンのホテル群が見える断崖絶壁である。

最後は、タモンのホテルサンタフェで昼食。普通のアメリカンステーキランチだった。食事後、DFSまで連れて行かれ観光ツアーは解散。グアムの歴史の一端には触れることができたが、日本軍の爪あとなどは南部地区まで行かないと見られず、ほんのサワリという感じだった。

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