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2007年12月31日 (月)

2007年を振り返って

2007年もあと数時間で終わろうとしております。
今年は、曲データーを多くの人に製作環境に近い形で聞いてもらいたいという考えから、それまでのMIDIデーターだけでなくMP3も試聴できる環境を作りたいという事からはじまりました。
その為には、従来のプロバイダの無料スペースや無料サーバーでは曲を収容しきれないという事で、プロバイダの有料スペース追加も考えましたが、価格が高い上に容量が少ないという事がわかりました。それで現在のレンタルサーバーを探し当てたわけです。勿論無制限では無いですが、動画を扱うわけではないので十分という判断で借りることにしました。また、独自ドメインも.comの場合レンタル料金内という事で取得して、MP3もダウンロードできるサイトとして2月から正式スタートしました。

今年は、毎週土曜日の更新、隔週でMidiとMidi素材を交互に更新してきました。
Midiでは、2006年に引き続いてビゼーの歌劇「カルメン」第1・第2組曲を完成。ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ベートーヴェンの交響曲第4番、ワーグナーの歌劇「リエンチ」序曲、ロッシーニの歌劇「セミラーミデ」序曲を完成させました。また、その間にオペラのアリア、声楽曲やピアノ曲のオーケストラ・アレンジを作成しました。「カロ・ミオ・ベン」、フィガロの結婚から「恋とはどんなものかしら」、トスカより「星は光ぬ」、詩人の恋より「美しい五月に」、ベートーヴェンの「自然における神の栄光」、「埴生の宿」、ボッカチオより「恋はやさしい野辺の花よ」、マーラーの交響曲第5番のアダージェット、リストの愛の夢第3番、パイジェルロの「うつろな心」、エルガーの「愛の挨拶」、ランゲの「花の歌」、ショパン「英雄ポロネーズ」です。

現在、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」を作成開始しました。1月下旬頃には第1楽章がアップできると思います。

来年も、より良い音楽をアップして行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

更新情報 12/30

ロッシーニの歌劇「セミラーミデ」の序曲をアップしました。

ロッシーニのオペラは非常に歌唱が難しく、死後しばらくの間は上演される機会が殆ど無かったそうですが、現在では「セヴィリアの理髪師」を中心に頻繁に上演されるようになっています。特に、序曲はオペラの一部というよりも完成された管弦楽曲と言っても過言では無い程完成度が高い曲が多く、単独で演奏される機会は非常に多いのも特徴です。時代から考えるとベートーヴェンと同じ時代ですから編成自体は大きく無く、時間も10分程度ですのでアマチュアが前座として取り上げるには格好の素材です。しかも、技巧的にも難しいけれど弾けないレベルでは無い事、アンサンブルが比較的単純だが劇的な曲が多い事からも決して損はしない曲です。

ロッシーニの序曲も多くは、ベートーヴェン同様オペラの中のメロディや動機の寄せ集めでは無く、まったく異なった楽曲として作られていますが、このセミラーミデはオペラの中のメロディが多用されています。非常に変化に富んでいます。

また、ロッシーニは劇的な音楽を作るにあたって、クレッシェンドを多用しているように聴こえますが、実はチャイコフスキーやブラームスなどに比べるとダイナミックスの記号は決して多くありません。クレッシェンドに聴こえるフレーズも実は楽器の重ね方でその効果を出し、ここぞといったところでクレッシェンドを使用するという事をやっています。

残念ながらMidiでは、同一楽器の重ねは効果が得られないために一部効果が薄くなってはいますが、お聴きください。

2007年12月16日 (日)

更新のお知らせ 12/15分

ベーシストの休日 12月15日分の更新のお知らせです。

ショパンのポロネーズ第6番「英雄」の管弦楽編曲版をアップしました。
英雄ポロネーズは、ショパンの中でもスケールの大きさでは群を抜く曲で、オーケストラにするとさぞかし勇壮な音楽になるのではないかと思ったのですが、意外に難しかったですね。ピアノ曲のオーケストレーションは何曲もやっていますが、この曲はイメージとは若干かけ離れた曲になってしまいました。やはり、このクラスの作曲家のピアノ曲はとても完成度が高くて、他の楽器にするとそれ以上にはならないという事がよくわかりました。

それでも、何とか聴ける曲をということで苦心しましたが、その為に弦楽器のパートのリズムが難しくなってしまい、ほぼ演奏不能の曲になってしまいました。
まあ、軽い気持ちで聞いて頂ければと思います。

2007年12月 1日 (土)

更新情報 12/1

12月1日ベーシストの休日 更新情報です。

いよいよベートーヴェン 交響曲第4番最終楽章をアップして完成です。
これで交響曲全楽章は、ベートーヴェン7番、シューベルト5番、未完成、チャイコ4番5番、シベリウス2番、ドボルザーク7番9番、幻想、サンサーンス3番に次いで11曲になりました。

終楽章は、細かく早い音が非常に多く、しかもそれが微弱音だったり、メロディの大音響に隠れたりという事で、Midiでは非常に鳴らしにくい音楽です。メロディを殺さないように十六分音符が聴こえるようにさせるのは、生楽器であればそれ程難しく無いのですがMidi音源では非常に厳しい。まだまだその点は十分とは言えないでしょう。

しかし、アマオケがこの曲をあまり取り上げたがらないのがよくわかりました。自分のパートを演奏するのが精一杯の部分でしっかり縦を合わせなければならない。進化した古典派音楽ならではの難しさかもしれません。

次は、またピアノ曲からの編曲か何か、及び ロッシーニの歌劇「セミラーミデ」序曲を作成中です。
それが終わったら、次のシンフォニーにとりかかろうと思っています。次は何にしましょうか。
シューマンかメンデルスゾーンあたりにするか、チャイコの後期交響曲で残っている「悲愴」?

その時の気分なので、何になるかお楽しみです。

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