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2007年11月27日 (火)

おすすめCD ベートーヴェン/交響曲第2番

ベートーヴェンの交響曲第2番というと、ベートーヴェンの9つの交響曲の中でも比較的穏やかな曲という印象がある。
そうは言っても、第4楽章はベートーヴェンらしく溌剌とした曲想ではあるが、全体のイメージはまだハイドンの延長線上の典型的な古典派のシンフォニーというイメージが強い。

と、思っていたのだが(自分で演奏した時もそう思っていた) ワルター指揮のコロンビア交響楽団は、第1楽章冒頭からそんなイメージを払拭してしまう演奏だった。いまさら、ワルターというご意見もあるかとも思うが、いまさらでは無い新鮮な気持ちがした。そこにあるのは、正しくベートーヴェンの世界であって、ハイドンの明るく前向きのそれらとは明らかに異なるかっちりとした演奏だった。残念ながら第2楽章は、私の持っているテンポやイメージとかけ離れた演奏だったのではあるが、それを差し引いても余りある第1楽章だった。最終楽章も決して気に入らない演奏というわけではなく、かっちりとした音楽ではあったが、ここではもう少し上下の動きが欲しかった。

全体的な印象としては、名盤といわれるだけあって(とは言っても、ワルターの代表的な録音である「田園」は、個人的にはあまり好みではない)ベートーヴェンの第2交響曲はこの一枚を是非と思う。

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