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2007年2月22日 (木)

名曲のお話 シンフォニー編11

久々の名曲のお話です。

モーツァルトから更に遡ってのシンフォニーの話になると、交響曲の父と言われているハイドンの話になります。ハイドンは番号がついているだけで104曲ものシンフォニーを書いています。が、私自身も知っているのは数曲。聞いた事がある曲を合わせても2割程度ですので、あまり詳しくは語れません。ハイドンの交響曲は副題(表題)がついている曲が結構あるのですが、大体がその曲の一部分の印象とか初演の場所だったりシチュエーションだったりが表題になっているため、一種のニックネームです。従って、絶対音楽だったりその曲全体の印象とは全く異なります。

第6番「朝」、第7番「昼」、第8番「夕」、第22番「哲学者」・・・導入部のアダージョの感じからついた名、第26番「悲しみ」・・・第1・2楽章に復活祭前週のグレゴリオ聖歌の旋律が用いられているため、第30番「アレルヤ」・・・第1楽章にグレゴリオ聖歌の「復活祭のアレルヤ」の旋律が用いられているため、第31番「ホルン信号」・・・ホルンのファンファーレが多いため、第43番「マーキュリー」、第44番「悲しみ」、第45番「告別」・・・楽員たちがウィーンに帰りたいという気持ちを表明するために終楽章で次第にパートが減る、第48番「マリア・テレジア」・・・マリア・テレジア女帝のエステルハーザ訪問の際演奏された、第49番「受難」、第53番「帝国」、第55番「校長先生」・・・第2楽章の感じから、第59番「火事」・・・付随音楽「火事」に転用したため、第60番「うすのろ」・・・付随音楽「うすのろ」より転用したため、第63番「ラ・ロクスラーヌ」・・・第2楽章の変奏曲の主題がフランス歌謡「ロクスラーヌ」であるとされる、第64番「時のうつろい」、第69番「ラウドン」・・・オーストリアの陸軍元帥ラウドン男爵を記念して、第73番「狩」・・・狩の情景を思わせるため、第82番「熊」・・・終楽章のバグパイプ風の楽想から??、第83番「雌鶏」・・・第1楽章第2主題が雌鶏の鳴き声を連想させる、第85番「王妃」・・・マリー・アントワネットがこの曲を愛好したとする説と、マリーの好んだロマンスが第2楽章の主題になっているという説がある、第88番「V字」、第92番「オックスフォード」・・・オックスフォード大学から名誉音楽博士の称号を授与された時に演奏した、第94番「驚愕」・・・第2楽章で寝ている聴衆を起こすために突然大音量が鳴り響く、第96番「奇蹟」、第100番「軍隊」・・・第2楽章のコーダが軍隊風なので、101番「時計」・・・第2楽章が時計を連想させる、第103番「太鼓連打」・・・導入部がティンパニの連打ではじまる、第104番「ロンドン」

表題の由来が不明なものも多くあるようです。で、やはり良く演奏される曲には全て表題がついています。表題がついているから演奏されるというわけではなく、ハイドン及びハイドン関係者は優秀な作品には表題が必要という事で後からつけた表題も少なくないようです。

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