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2006年12月25日 (月)

名曲のお話 シンフォニー編10

モーツァルトの39番から41番までの交響曲は、モーツァルト最後の傑作交響曲として三大交響曲などと言われる。何が三大なのかはわからないが、ともかく結果的にはモーツァルトの交響曲の集大成となった事には間違いが無い。諸説はあるが、モーツァルトの交響曲は完全な木管2管編成の曲(fl,ob,cl,fg各2本)は少なく31番「パリ」と35番「ハフナー」の2曲だけである。といってもハフナーは当初はクラリネットが無く後に追加されて完全な木管2管になったのではあるが。そして、この最後の3つの曲も完全な2管編成ではない。39番はオーボエが無しという珍しい編成でフルートも1本、40番はフルートが1本足らず、41番はフルートが1本でクラリネットも無い。それを感じさせない大きな曲なのである。

第39番はモーツァルトには珍しく長い序奏がある曲であるが、ご他聞にもれず特に最終楽章はかなりの難曲である。曲全体の雄大さはモーツァルトの交響曲の中でも群を抜いていると思う。この曲が一番好きだ、という人がかなり多いのも肯ける。特に演奏する側に多いようである。もうひとつの特徴は何となく続きがあるのではないか?という終わり方かな?

第40番はモーツァルトたった2曲の短調の交響曲のひとつ、特に日本人は大好きな人が多いし、第1楽章の旋律は様々なジャンルの音楽に取り上げられている。シルヴィ・バルタンが歌った「哀しみのシンフォニー」というのはこの第1楽章の旋律に所々歌詞をつけた歌であるし、「愛よ永遠に」というのも同じ第1楽章のメロディをポップスオーケストラが演奏するときに使うタイトルである。この曲は、はっきり言って全ての楽章が難しい。

第41番は「ジュピター」という標題がついている非常に大きな流れを持つ曲である。結構トランペットが重労働らしい。40番のように特にメロディックな曲では無いが、4楽章の雄大なフーガといい非常に大きく大きく作っている曲である。

そんなこんなでモーツァルトを駆け足で抜けてしまったが、決して嫌いというわけではなく、この天才が作曲した交響曲をあまり詳しく語るのには、私の力不足というところです。
すまんこってすm(_ _;)m

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