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2006年11月 5日 (日)

富士高校管弦楽部(FPO)40周年記念演奏会終了

私の音楽活動の原点でもある都立富士高校管弦楽部(Fuji Philharmonic Orchestra=略してFPO)の40周年記念演奏会が昨日無事終了しました。私は第8代ですので、その間に30年以上のクラブとしての活動があり、その間に大きな変化があった事は間違いのない事実です。もちろん、どこのアマオケでも60歳を超える団員から学生まで年齢的な隔たりは40歳以上という事は当たり前の事です。私の所属するパイオニア交響楽団も同じです。

今回の40周年企画に参加して、同じ世代を越えた集まりではあるが、大きな違いを肌で感じた。それは、時代は異なるが共有している何かがあるという事。10年ほど前にある動きがあって、伝統は途切れかけているが、わずかでも繋がっているという事をつくづく感じた2ヶ月間だった。

但し、非常に難しい問題だとは思うが、高校を卒業した後様々な道を歩み、ある者は更に上のステップを目指しプロになり、ある者は楽器から離れた。これら全員が参加でき満足を得られる物を作るのは、もう無理だと思う。今回の演奏会は、「現役に負けない」とか、「高いレベル」を求められてきた。そうだとすれば、もう同窓会的な感覚で参加できるレベルではない。プロまたはそれに近い活動をしている者を中心に、そのレベルを要求されるとすれば、自然に参加できるレベルが絞られていく。確かに、同窓会的な感覚でみんなが参加して演奏会を開いても観客を感動させるのは難しいだろう。ただ、現在音楽の世界で大活躍している者だけがFPOの伝統を築いてきたわけでは無い。自分も、アマチュアで演奏を続けているがあくまでも趣味の延長。そんな私でも、FPOの伝統の一角を繋いで来た(といっても私の場合はまだ創世記だが)自負もある。

私程度の人間が参加していける催しなのか、より高いレベルを追い求める催しなのか、もうそれを共存させたイベントは不可能かもしれない。

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