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2006年9月 4日 (月)

2つのブラームス(本編)

昨日この題名で、全然違う内容を書いてしまったので今日は本編を書こう。

ブラームスは生涯で4つの交響曲を書いている。そのどれを取っても非常に完成度の高い曲であり、難易度のもそこそこ、アンサンブルが非常に重要であることから、アマチュア・オーケストラでは非常に高い頻度で取り上げられる。編成もオーソドックスな2管編成のため無理をして人集めの必要がない。但し、トロンボーンは特定の楽章しか出てこなかったりチューバは2番しか出てこないが。。。

私も、ベートーヴェンの交響曲はまだ演奏経験の無い曲が2曲残っているが、ブラームスは今回の第4番で全曲制覇となる。しかも、今回はわずか2週間後に第1番の演奏会も控えており、結構頭の中ではブラームスが飛び交っている。

個人的には、ブラームスの交響曲は1番-2番-4番-3番の順で好きであるが、どちらにしても、純粋な管弦楽曲が交響曲を合わせても7曲しか無いブラームスの作品はどれも素晴らしい作品であり、それらを1度に2曲練習できるのは非常に楽しい事ではある。

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