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2019年9月15日 (日)

今日の音楽 9月15日 テイク・オン・ミー

テイク・オン・ミー Take on Me  a-ha  1985年Billboard年間ランキング第10位 最高位1位

a-haは英語歌詞で歌うノルウェーの3人組のバンドで1982年に結成され1983年にイギリスへ渡って活動を開始しました。1984年にノルウェー語の「テイク・オン・ミー」でデビューしましたが国内ではヒットしましたが、国際的には注目される事はありませんでした。

1985年にアレンジし直されて英語で歌って再リリースされた「テイク・オン・ミー」が全米1位、全英2位の大ヒットとなり世界的に知られるグループとなったわけです。

1987年には映画「007 リビング・デイライツ」の主題歌を担当し1984年にはリレハンメル・オリンピックのテーマ曲の提供をするなど活躍しましたがその後3人はソロ活動に専念。1998年にバンド活動を再開しましたが2010年に解散。2015年に30周年を記念して再結成パフォーマンスを行うなど断続的に活動はしています。

「テイク・オン・ミー」はメンバー共同による作詞作曲で冒頭のファルセットが印象的。実写とロトスコープを使った鉛筆によるアニメーションの組み合わせによるMTVもヒットの手助けをしています。


2019年9月14日 (土)

今日の音楽 9月14日 朝の歌

エルガーの朝の歌op.15-2 の管弦楽版は1901年9月14日にクイーンズ・ホールでヘンリー・ウッズの指揮で初演されました。

原曲は、ヴァイオリンとピアノのための曲で1899年に出版されています。「夜の歌」op.15-1と対をなす曲で、管弦楽版の初演は「夜の歌」と同日に行われています。

わずか3分ほどの小品ですが愛らしいメロディの曲です。

2019年9月13日 (金)

今日の音楽 9月13日 ミサ曲ハ長調(ベートーヴェン)

ベートーヴェンのミサ曲ハ長調op.86は1807年9月13日にアイゼンシュタットのエステルハージ邸で初演されました。

ニコラウス・エステルハージからの委嘱で作曲したミサ曲です。1807年というのは「運命」「田園」といったベートーヴェンの傑作が作曲されていた頃のもので、晩年に作曲された「ミサ・ソレムニス」に比べると知名度は低いものの傑作のひとつと言っても過言でない作品です。

ミサ曲の要素が「キリエ」「グローリア」「クレド」「サンクトゥス」「アニュス・デイ」という5つの楽章から構成されています。初演の評価は良くなかったようで、特に委嘱したエステルハージ公が気に入らなかったと伝えられています。エステルハージ公はハイドンを崇拝していたという事もあり美しさを讃えたこの曲が気に入らなかったためと思われます。

この初演に満足しなかったベートーヴェンは翌年の12月22日に行われた交響曲第5番、第6番、ピアノ協奏曲第4番などの公開初演が行われた演奏会で「グローリア」と「サンクトゥス」を再演しています。

2019年9月12日 (木)

今日の音楽 9月12日 ヴァイオリン協奏曲第3番(モーツァルト)

モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216は1775年9月12日にザルツブルグで作曲されました。

モーツァルトはヴァイオリン協奏曲を5曲作曲しています。ピアノ協奏曲に比べると影が薄いのですが、この曲はとても素晴らしい曲です。
特に第2楽章は非常に美しく、モーツァルトらしい楽章だと思います。

第2番の作曲からわずか3ヶ月しか経っていないのですが、かなり技術的にも進化しています。19才ぐらいの作品なので、伸び盛りだったのでしょうね。

2019年9月11日 (水)

今日の音楽 9月11日 アマデウス

映画「アマデウス」は1985年2月に日本で公開されました。

ピーター・シェーファーによるモーツァルトとサリエリの人生を描いた戯曲を映画化したもの。史実に沿ったものではありますが、大きく脚色されていて本当の史実とは異なっています。

主人公はモーツァルトですが、この作品の本当の意味での主役はサリエリです。天真爛漫で天才であったモーツァルトがザルツブルクの宮廷音楽家として雇われた時に、保守派の音楽家たちから疎まれ蔑まれたモーツァルトを表面上理解したふりをして、実は他の音楽家たちより強く彼への嫉妬心と憎しみをもった存在としてサリエリは描かれています。

この映画ではモーツァルトにレクイエムを依頼したのは、モーツァルトを衰弱させる目的だったサリエリという事になっていますが、現在の研究の結果としてはヴァルゼック伯爵という田舎の領主が自分の作品という事で発表するために秘密裏に依頼したというのが定説になっています。またサリエリは精神病で入院したわけではなく通風などによって死の直前まで入院していたという事もわかっています。

というようにこの映画は伝記映画と思って見てはいけない作品で、娯楽作品として見てもらいたい映画です。
映画では、下品で野卑なモーツァルトを選んだ神へのサリエリの反逆が大きなテーマになっています。

この映画では、モーツァルトの作品があちらこちらで使われています。冒頭の「ドン・ジョヴァンニ」の序曲の冒頭の音楽に続いて演奏されるのが交響曲第25番です。この25番は、モーツァルトの交響曲の中では、たった2曲しかない短調の曲です。有名な40番と同じト短調という事で初期の作品の中では最も知られた交響曲でした。

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