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2019年3月22日 (金)

今日の音楽 3月22日 野性の証明

1978年の興行成績第4位は「野性の証明」でした。

森村誠一の「証明シリーズ」2つめの映画化作品で、オーディションで選ばれた薬師丸ひろ子が東北の寒村での大虐殺事件の生き残りの少女を演じて、映画デビューをした作品。

お父さん、怖いよ。何か来るよ。大勢でお父さんを殺しに来るよ、のセリフがCMで流されて注目を浴びました。薬師丸演じる頼子を引き取って育てる元自衛隊の特殊工作員を高倉健が演じ、事件の真相に迫っていく内容でした。

音楽は大野雄二が担当し、主題歌は元グループサウンズ ズー・ニー・ブーの町田義人が歌った「戦士の休息」。角川映画の主題歌では個人的に最も好きな曲です。

2019年3月21日 (木)

今日の音楽 3月21日 未知との遭遇

未知との遭遇は1978年の日本での興行収入第2位でした。

1978年は、ルーカスとスピルバーグというハリウッドを代表する映画監督が日本で競演した年でした。「未知との遭遇」は「スター・ウォーズ」と異なり、ごくごく普通の人間が怪奇現象に直面し、やがて地球外生物との接触をはかるというストーリー。

たった5つの音によって、UFOとのコンタクトに成功し、最後にはクライマックスの壮大な「第三者接近遭遇」シーンで圧倒されてしまいます。

音楽は、この2つのSF映画共通の作曲家、ジョン・ウィリアムズ。特にこの映画の音楽は上記の5つの音をモチーフにしたドラマチックな音楽でした。スター・ウォーズと異なり展開がゆっくりとし、戦闘シーンも無かったのですが、一部SFファンからは、未知との遭遇の方が高い評価を得ていました。

2019年3月20日 (水)

今日の音楽 3月20日 スター・ウォーズ

1978年の日本での興行成績第1位の映画は「スター・ウォーズ」でした。

ジョージ・ルーカスは、このスター・ウォーズを9つからなる作品として構想していました。

本来であれば第1作~第3作の、帝国が成立した経緯やダース・ベイダー誕生の原因などから映画化がスタートするのが本来の姿なのですが、第1作が商業的に成功しなければ後が続かないという判断から、重たいテーマの第1から第3作を避けて、冒険活劇の要素が強い第4作から世に出した事が順序が入れ替わった理由のようです。

この第4作目の興行からしばらくの間は「スター・ウォーズ」というタイトルは、この第4作目を指していました。現在では「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」というタイトルになっています。

とにかく、このスター・ウォーズから多くの人気キャラクターが誕生しました。主役のルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、ハン・ソロ船長(ハリソン・フォード)、レイア・オーガナ姫(キャリー・フィッシャー)、オビワン・ケノービー(アレック・ギネス)は勿論のこと、ヨーダ、チューバッカ、R2D2、C-3PO、ダース・ベイダーなどのスターが生まれ、「フォース」「ライト・セーバー」「ドロイド」「X翼機」「ミレニアム・ファルコン号」「テス・スター」「ジャヴァ・ザ・ハット」などキャラクターやオブジェクト、言葉が生まれています。

音楽は、ジョン・ウィリアムズ。1965年代から「宇宙家族ロビンソン」「タイムトンネル」などのテレビの音楽をしており、1971年には「屋根の上のヴァイオリン弾き」でアカデミー編曲賞を受賞。その後、「ポセイドン・アドヴェンチャー」「タワーリング・インフェルノ」などの音楽で注目され、1975年に「ジョーズ」でアカデミー作曲賞を受賞しました。

そして1977年「スター・ウォーズ」とその後のシリーズ、「未知との遭遇」、1978年「スーパーマン」、1981年「レイダース」とその後のシリーズ、1982年「E.T.」といった具合に大ヒット映画を数多く担当しています。代表的なものだけでも「イーストウィックの魔女たち」「7月4日に生まれて」「ホーム・アローン」「推定無罪」「JFK」「フック」「ジュラシック・パーク」「シンドラーのリスト」「プライベート・ライアン」「A.I.」「ハリー・ポッターと賢者の石」・・・

多分、古今東西の映画音楽の作曲家ではナンバーワンと言っても過言ではありません。アカデミー賞のノミネート回数は48回、受賞は5回。日本にも久石譲というスーパー映画音楽作曲家がいますが、遥かに凌ぐ作曲家です。

 

2019年3月19日 (火)

今日の音楽 3月19日 007私を愛したスパイ

映画「007 私を愛したスパイ」は1977年12月に公開されました。

007シリーズの10作目の作品で、ジェームズ・ボンドはロジャー・ムーア。共演は後にリンゴ・スターの妻となったバーバラ・バック。

音楽は「スティング」や「追憶」を担当したマーヴィン・ハムリッシュが担当し、主題歌はカーリー・サイモンが歌った「Nobody Does it Better」で全米2位となる大ヒットとなりました。これはその後全米1位になったデュラン・デュランの「美しき獲物たち」に次いで、ポール・マッカートニーの「死ぬのは奴らだ」と並ぶ007史上トップ3となるヒット曲です。

 

2019年3月18日 (月)

今日の音楽 3月18日 浄められた夜

シェーンベルクの弦楽六重奏曲「浄められた夜」op.4は1902年3月18日にロゼー弦楽四重奏団、イェリネク、フランツ・シュミットというメンバーでウィーンで初演されました。

デーメルの詩「浄夜」に基づき月下の男女の語らいが題材となった弦楽六重奏曲。無調音楽から十二音技法へと進むシェーンベルクがまだ無調音楽へ進む以前の初期の作品で半音階を多用してはいますが非常に美しい響きの曲となっています。

デーメルの詩に対応した5つの部分から構成された単一楽章の曲で、後に弦楽合奏にも編曲しています。

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