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2020年8月 5日 (水)

今日の音楽 8月5日 モンスターズ・インク

2002年の日本での映画興行収入第2位は「モンスターズ・インク」でした。

ディズニーとピクサー製作によるフルCGアニメーション映画。モンスターの世界に入り込んでしまった人間の女の子ブーを守って、人間の世界に送り届けるモンスター サリーとマイクの活躍を描いた作品。

主題歌はジョン・グッドマン&ビリー・クリスタルの「君がいないと」。日本語吹替版では、石塚英彦と田中裕二が歌いました。アカデミー主題歌賞を受賞しています。

2020年8月 4日 (火)

今日の音楽 8月4日 タンホイザー 大行進曲

さて、ベルギー公演の後半はオペラの合唱曲集でした。最初の曲はワーグナーの歌劇「タンホイザー」より大行進曲「歌の殿堂をたたえよう」でした。

長年やってきた演奏活動で、合唱団との共演や、ソロ歌手の伴奏という経験は何度もありましたが、本格的なオペラの伴奏は始めての経験でした。しかも合唱はベルギーの合唱団なので日本語なまりの(笑)ドイツ語とは違う本場の雰囲気を味わえました。

歌劇「タンホイザー」の中でも最も有名な場面のひとつ、歌合戦が開催される広間へ歌手や貴族たちが次々と入場してくる場面で演奏されるのが大行進曲「歌の殿堂をたたえよう」です。トランペットのファンファーレの後オーケストラのみで演奏され、次に合唱が加わって同じ旋律が繰り返されます。オーケストラのみのパートと合唱のパートは殆ど同じですが、こういう場合は合唱が加わるとオーケストラは一段音量を落とす必要があり合唱を引き立てるので全く同じ演奏というわけではありません。

この歌合戦(テーマは愛の本質)で、主人公のタンホイザーはヴェヌスを讃え、奔放な愛を歌ったために領主に追放され、タンホイザーは贖罪のためにローマへの巡礼に旅立つわけです。

2020年8月 3日 (月)

今日の音楽 8月3日 猫の恩返し

2002年の日本での映画興行収入第7位は「猫の恩返し/ギブリーズ episode Ⅱ」でした。

「猫の恩返し」は、「耳をすませば」の主人公月島雫が書いた物語という設定のスピンオフ。
女子高生吉岡ハルが学校からの帰りにトラックに轢かれそうになった猫を助けましたが、その猫が猫の国の王子ルーンで、お礼に猫の国に招待されます。猫の王の妃にされそうになり、猫の貴公子バロン男爵の助けを得て猫の国を脱出する冒険がストーリー。

主題歌はウクレレの弾き語りのシンガー・ソングライター つじあやのによる「風になる」。とっても爽やかな曲です。

2020年8月 2日 (日)

今日の音楽 8月2日 亜麻色の髪の乙女

2002年の邦楽年間ヒットランキング第22位は島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」でした。

亜麻色の髪の乙女は1968年、グループサウンズ全盛期にヴィレッジ・シンガーズがヒットさせた曲でした。ヴィレッジ・シンガーのピークの曲で、バラ色の雲-好きだから-亜麻色の髪の乙女-虹の中のレモン-星が降るまで あたりが人気のピークでした。

2002年に島谷ひとみが出演した花王のCMソングに使われ当初CD化の予定が無かったのですが反響が大きくてCD化しヒットしました。作曲はドラゴン・クエストの音楽で大ブレークしたすぎやまこういち。このカバーをきっかけに本家のヴィレッジ・シンガーズが再結成されています。

島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」は色々なバージョンがありますが、最初にCD化されたものは、はじめはアコースティック・ギターの爪弾きをバックにスローテンポで静かに始まり、突然ポップな曲になってファースト・コーラスが始まるというものです。

2020年8月 1日 (土)

今日の音楽 8月1日 花

パイオニア交響楽団のベルギー公演の日本の歌は山田耕筰の「松島音頭」、近衛秀麿の「ちんちん千鳥」、滝廉太郎の「花」を演奏しました。

「花」は明治の西洋音楽黎明期を代表する早逝の作曲家でした。「箱根八里」「荒城の月」「鳩ぽっぽ」「お正月」などの曲を残しています。

「花」は「納涼」「月」「雪」と共に歌の組曲「四季」として作曲されたもので歌詞は詩人の武島羽衣によるもの。隅田川の築堤の桜と隅田川の情景を描いたもの。東京を代表する歌であり墨田区のシンボルにも制定されています。新幹線の上野駅の車内音や浅草駅の発車メロディにも使われています。

歌詞は「源氏物語」や蘇軾の「春宵一刻値千金」から着想されるなど、難解な内容なのですが愛され続けているのは流れるようなメロディが寄与しているのでしょう。ベルギーの地元の合唱団が歌いましたが、歌詞の内容は一応説明されていたようです。

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